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見たのが一週間近く前なので記憶が曖昧。

とりあえず開幕ドルヲタでした。
デート（？）をするカシラとみーたん。まあそんなオチだろうとは思ってました。

そのまま本編へ。
あの冗談みたいな前置きがまさか本編に絡んでくるとは思ってませんでした。
で、ここから先、びっくりするほど覚えてないんですが、確か戦兎とか万丈とか幻徳がみんな変身能力なくなる感じでしたっけ。
万丈が相変わらずおバカっぽくて安心しました。たぶん。
前回よりは生活潤ってそうですね、戦兎と万丈。

何故一海と三羽ガラスだけ無事なのか？という話。
温泉って…そんなことで…
そしてまた覚えてないんですが、リキッドなんとかだかなんとかリキッドのおかげというお話に。

記憶のある葛城親子。
パパはともかく、息子の方はちょっと複雑みたいですね。悪夢とか見てそう。
ところで巧ってどこまで覚えてるんでしょう。戦兎の記憶はあるんでしょうか。

個人的には、戦兎が万丈つれて葛城巧のところに行くの、なんか好きです。
そのあとで巧と万丈がちょびっと話してるのとか。
巧、やっぱり戦兎なんだなあと思います。なんとなく。
戦兎と巧で万丈の取り合いが始まったらおもしろいですね。

例によって覚えてませんが、みーたんが攫われまして、助けるためには新アイテムが必要、その新アイテムには三羽ガラスの命が必要、という展開。つらい。
カシラが立ち去ったあとで、三羽ガラスが「俺たちの命を使ってくれ」って戦兎に頼むのは、ずるいですよね。
あと戦兎たちも変身能力取り戻すべく、リキッドなんとかを飲むことに。それ飲んで大丈夫ですか。
忘れてたけど内海さんもです。

終盤、カシラのところにアイテム持ってくるのが万丈、ってのが最高でした。
一海と万丈もなんだかんだいい組み合わせですね。

ややあってメタルビルドだったかビルドメタルだったかを撃破、みーたん救出。
でも三羽ガラスが…というところで、三羽ガラス、しれっと登場。
そんなことだろうとは思ってました。
戦兎が『戦兎』として『悪魔の科学者』って呼ばれたの、実は初めてじゃないですか？

ラストは「よかったね幻さん！」と「よかったねカズミン！」でした。
ところで由衣さんの名前全く出てきませんでしたが、万丈、どうなったんでしょう。続いてないんでしょうか。
かくして幻徳、一海、あと巧とパパもそれぞれ落ち着いて、それを安堵する戦兎がちょっと切ないです。

今回、多治見元首相が全く絡んできませんでしたけど、あの人も人体実験受けてましたよね？
カシラと絡んでくれてもよかった気がします。

ところで小説版出ないんでしょうか、ビルド。
エボルトと決着つけなくていいのでしょうか。