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「運命に捕らわれる」

運命の番に懐疑的な話、その2です。
「運命の番」って理由で好きでもない相手と結ばれることを強要されたらどうなるの?と常々思ってました。
まあマヒ主で書いてる以上、結局両想いなんですが…

とはいえ昔の日本でもお見合いとか両家の繋がりとかそういうので決められた結婚相手って少なからずいたでしょうし、きっと今でも残ってる地域や国はたくさんあるんでしょう。
ほんと、みんなどうやって気持ちを作ってるんだろう…

色々考えた結果、なんかマヒルが一人でモヤモヤ悩みながらめそめそ後悔してる話になってしまいました。
こんなはずじゃなかったんだ…元々は『運命の番』を理由に主人公を閉じ込めて独占欲発揮してるような話だったんだ…それもどうかと思うけども…
しかし、私は昔から、攻めが鬱になると受けのメンタルが強くなるなあ。なんとか釣り合いとろうとしちゃんだよなあ。

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